澄んだ夏日（短い歌）
概要
夏の風が吹き抜ける部屋
テーブルの上には冷たいラテが置かれ、氷がまだ音を立てている
古びたアップライトピアノの上には、1980年の日本語詩集が眠っている
壁際にはエレクトリックベースが立ち、その隣にハーモニカがそっと置かれている
天井には、幼い夏の日の陽光に揺れる水面の模様が映し出されている
歌詞
夏の日、ダラ
氷がコトン
青空に 青春は風よ
部屋の中を漂ってる
Sunny Summer To Light
絶対 はない〜
熱いよね
原野に 澄みとゆっくり流れる
テーブルの上で、嘘だ——
アイスコーヒーが揺れている
澄んだ夏日 が大好き
揺れ揺れ
一緒にいれば、寄り添え
確かに
投影された水波
青空へ浮く、永遠まで
徐々にと忘れる
夏の後、次を待つ
どこよ、探してんのよ
青空に 蝉時雨
終着駅で 風が吹いた
夕陽にかすんで 消える
どこよ...連れて
澄んだ、澄んだ、澄んだ
青んだ、青んだ、夏...
すべては そっと儚く霞む
ドキドキて
通り過ぎて
君が映えて
差し和らげて
キラキラて
木陰まで
ずっと眠っていたい
思い出じゃなくてて
メインボーカル：
ドキドキて
思い出がよみがえる
これは私じゃない
キラキラて
消えるまで、出会うまで
夏は透き通るようでしょう
セカンドボーカル：
躊躇わずに駆けるだろう
それが人生だろう
見えない
風に漂っていく
もう二度と知らぬように
（口琴ソロ）
澄んだ夏日 が大好き
一緒にいれば、寄り添え
投影された水波
青空へ浮く、永遠まで
徐々にと忘れる
夏の後、次を待つ
（民族パーカッションソロ）
夏の日、コトン
氷がコトン
夏の日 テープ録る きらり
部屋の中を漂ってる
Sunset Summer To Night
絶対 はない〜
熱いよね
原野に 澄みとゆっくり流れる
テーブルの上で、嘘だ——
アイスコーヒーが揺れている
澄んだ夏日 が大好き
揺れ揺れ
一緒にいれば、寄り添え
確かに
投影された水波
青空へ浮く、永遠まで
徐々にと忘れる
夏の花、次を待つ
（エレキギターソロ）
夏風といっても
なんで澄みといっても
世界の中心といっても
すべてには虚影で
ずっと一緒にそばで
な嘘に全部で！
春の終わりに澄み
深い色、花咲く、後でも散る…
ええ....夏は？
創作チーム
編曲：四つ葉ココちゃん
作曲：四つ葉ココちゃん
作詞：四つ葉ココちゃん
ミキシング：四つ葉ココちゃん
マスタリング：四つ葉ココちゃん
ヴォーカル：四つ葉ココちゃん
アーティスト：四つ葉ココちゃん
アルバム曲目
- 澄んだ夏日（BPM:148）
- 澄んだ夏日（Instrument）（BPM:148）
Movie
ただいま準備中です…（日付未定）
